あの興奮再び!?
フラグ….建ちましたね。
しかも、風の噂では娯楽スポーツエンターテイメント最高峰の舞台
「レッスルメイニア」にて実現するとかしないとか。
最高です。滾ります。
MIBの試合自体は、残念ながらバロン・コービン選手にカバンを取られましたが、素晴らしい演出で会場を盛り上げ、充分インパクトを残したのではないでしょうか。
梯子を駆使したハードヒットの試合にどう対応するのか楽しみだったので、
入場中襲撃→一旦退場→終盤みんなヘロヘロのタイミングで復活&無双
この演出に最初はええ…こんな露骨な贔屓待遇だと余計ヘイトを招いてしまうんじゃ…と心配しましたが、
再入場時の観客のテーマソング大合唱と、AJスタイルズ選手とお互い睨み合った
シーンの盛り上がりをみて、あ、成る程。と納得しました。睨み合いでは身震いしましたね……結果的に大正解のシナリオだったようです。下手にカバンを取り王座挑戦権を得てしまわないかハラハラしましたが(笑)
何れにせよ、PPV二戦目にしてメインイベントは破格の待遇でしょう。
遥か昔から中邑真輔選手を観てきた僕にとって感慨深いものがあります。
中邑真輔選手を生で拝見したのは一度きり。
2002年か2003年でしたっけ?まだ中邑選手がデビュー間も無く、新日本プロレスでIWGPベルトを 巻く寸前の興行でした。
鳥取県の体育館。興行前のリング上で、永田裕志選手と共にちびっこレスリングの相手をしていた様な記憶があります。中邑選手はニコニコと優しい眼差しでちびっこ達を眺めておられ、こちらも微笑ましい気分になりました!
だかしかし…今思うと、この組み合わせ…永田選手、中邑選手…
この二人が共にその年末の大晦日格闘技イベントで…
それぞれトンデモナイ目にあうとは。この時は夢にも思いません(笑)
中邑選手は兎も角…
永田裕志選手、なんて無理ゲー(笑)
当時世界最強のヒョードル相手に練習もロクにせず(笑)
今昨今KO負けしたばかりの今のヒョードル選手なら…永田選手ワンちゃんリベンジ可能…いや無理か(笑)
当時絶好調だった今は亡き星野勘太郎氏が。
神輿に担がれ、日の丸の扇子を翳し盛り上がっておりました。
謎です。
未だに何をしたかったのか。
永遠の謎です(笑) 楽しかったので構いませんが(笑)
貴重な思い出です。
あれから10年以上…何かから解き放たれた様に中邑選手がここまで進化を遂げ、高みに到達するとは。
同年代として励みになります。
今年、ついにWWEの本格的なメインキャストに登りつめた中邑選手。
何を魅せてくれるのか。目が離せません。
差し当たり、夏のビッグイベント、「サマースラム」
恐らく出場は間違いないでしょう。どんな立ち位置でどのようなマッチメイクを組まれるのか。ワクワクは止まりません!!
その一方で。
僕自身も後数時間後、新たなステージに立ちます。
そのステージで、何を魅せれるのか。
腕がなりますね!!
その
「労働」から解き放たれた
新たなステージで
ステージで
で
………………………
………………………
世間ではそれを「無職」と呼ぶんだぜ。
イヤオゥ!!
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