今年SNSを始め様々な世の動きを好き勝手に呟く機会が増えました。
特に趣味の格闘技観戦。素人丸出しの感想を
このブログにも書き殴ってきましたね…
もう11月。ちと気が早いですが、
今年の総括?
個人的独断と偏見で印象に残った格闘技系の試合を上げていき、簡単に一言添えようかなと思います。
定期的に見返したくなった時の為に、記しておいてメモがわりに利用したいのが
本音。
《ボクシング》
*フロイド・.メイウェザー対コーナー・マクレガー
流石にこの世紀の一戦は外せません。
マクレガーの予想を上回る適応力、其れを捌いてキッチリKOしたメイ。エンターテイメントとしても完成されてました。
*ゲンナジー・ゴロフスキン対サウル・アルバレス
双方の技術が拮抗した素晴らしい名勝負…にも関わらず物議を醸し出す判定。後味悪い結末。ボクシングにおける不可解判定は村田-エンダム1やらまだまだ頻発しますよね
*村田諒太対アッサン・エンダム
前述の遺恨を乗り越え、完膚なきまでの快勝。日本で今尚話題になってる偉業に違いないでしょう。テレビ生放送でのCM跨ぎでの決着シーンも印象深い 笑
*井上尚弥対A・テニベス
村田選手以上に世界が間違いなく注目する日本人ボクサー。そのお披露目会は上々の滑り出しでしたね。そして夢のロマゴンとの対決…其れは…
*ローマン・ゴンザレス対シーサケット・ソルビンサイ
盛者必衰。ロマゴン無残な衝撃のKO負け。
井上選手とのタイミングのズレが悲しい。
もっと早く実現すべきだったのかも。
世は無情。
《MMA》
*ジョン・ジョーンズ対ダニエル・コーミエ
JJの衝撃の復活ッしかもDCに初のKO負けを喰らわすッッ
……にも関わらずまたまた薬物使用発覚。
台無し。ホントこの男は…救えねぇ
*マーク・ハント対デリック・ルイス
ハントファンなのでどうしても勝てた試合は印象深い。悲惨に負けた試合は都合良く記憶から消去ッッ 笑 キャリアの最後に日本にきて欲しい
*マイケル・ビスピン対ジョルジュ・サンピエール new
GSP復活ッッッッッッ
GSP復活ッッッッッッッ
今日終えたばかり。逆転の左フックからの血塗れでのチョーク葬でUFCミドル級をも制す偉業を達成。間違いなく後世に語り継がれるであろう。
*那須川天心対藤田大和
RIZINの未来を担う一戦。
今や日本格闘技界のスーパースター那須川選手相手にプロデビュー戦で予想以上に食い下がった藤田選手。若手2人の名勝負、色々込み上げてきましたね。
《WWE》
日米トッププロレスラーの夢の一戦。
通常放送での実現、勿体無い。
夢の対決2。だからPPVでやってください。2試合とも素晴らしい名勝負でした。
…
だがその後の中邑選手の運命が…ジョーカーを割り当てられ悲惨な現在
*ランディ・オートン対ジンダー・マハル
試合自体は凡庸。
ジョーカー塩製造機マハルを王者にしてしまった罪は深い。
結果今現在暗黒期、ひたすら対戦させられ続ける中邑選手も割をくらい損する結果に…早く解放してやれ。
*ローマン・レインズ対ブロウン・ストローマン
WWEらしい、救急車に放り込んだ方が勝ちという馬鹿馬鹿しさ全開のアホ試合。
試合後のコントからが本番でした。
*シェイン・マクマホン対ケビン・オーウェン ズ new
先日行われた金網戦。
何この御曹司。プロレスラー以上に身体を張るリアルアイアンマン。
ヘリ墜落から生還した男は伊達じゃ無い。
お前らいつか死ぬぞ…
とまあ、まだ今年は終わっていませんが、
例年以上に豊作ですね。
まあ…贔屓の選手関連が殆どですし、
WWEが格闘技に入るかどうかの見解はは人によりますが僕は深く考えないので。
リアルだ虚構だ関係なく楽しんだもの勝ち。
と、忘れてました。プロレスがアリならもうコレもありでいいかな。
オマケ
《漫画》
喧嘩稼業:*金龍山対川口拳治
最後の最後まで展開が読めない、読ませない作者の技量が凄かった。相撲対キックボクシング、現実なら大味な展開になるであろう一戦をこの漫画ならではの読み合いに昇華させた。熱すぎるぜッッッ。休載にヤキモキさせられましたが、この結末なら帳消し。
キン肉マン:*悪魔将軍対ザ・マン
今シリーズ最終戦。
主人公スグルを差し置いての大トリにもってきた作者の英断。
試合展開も正に集大成ッッ将軍様の進化には恐れ入りました。
改めて今回は悪魔超人と完璧超人の物語だったのだな…描ききったゆでたまご先生には万雷の拍手を贈りたいです。
*ソー対ハルク new
ネタバレ注意
映画の中で、アベンジャーズ屈指の実力者同士の一騎打ちが、コロシアムでの強制されてのシチュエーションという不本意な形ですが実現しましたね。バットマン対スーパーマンのようなありきたりな胡魔化しで無く、一応決着がついたが良かった。ソーの覚醒の兆しすら最後は力でねじ伏せたハルク、試合後のお互い意地の張り合いは微笑ましかった 笑
創作まで含めたらキリがないので終わりにする。年末、来年以降も素晴らしい名勝負に出会えますようにノシ