デュエリズムの気ままに徒然

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遊戯王OCG 非常に珍しい海外版カードを我が家のストレージから発掘

先日を含め、幾つか人気カードもメルカリに出品しております。流石にアレだけだと信用に関わるとおもいますので(笑)

流石にまだ売れておりませんが、少しでもお小遣いの足しになってくれたら幸いですね。

 

それはそうと、売れそうなカードを探しつつストレージをぼんやり漁っていると、面白いカードが幾つか出てきましたので、今回はご紹介したいと思います。

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初代の遊戯王ファンには同じみのカードですね。

「デーモンの召喚」   「マンモスの墓場」

どちらも主人公武藤遊戯が使っていたので認知度も高いでしょう。

しかし、見慣れない言語ですよね。

 調べてみると、ポルトガル語版でした。ごく稀にカード屋のストレージに入っていますね。

デーモンの召喚は

「caveira  invocada」:訳すと、髑髏?の召喚。悪魔、て単語は宗教的に使えないのでしょうね。

マンモスの墓場は、

「cemiterio de mamutes」こちらの訳はそのままでしたね。

文字の配列がお洒落に見え、新鮮ですよね。元のステータスの3割増しくらい強そう(笑)

この二枚は実際使用している秘蔵の忍者デッキに入れようと思ってます。

デーモンは、「デーモン忍者」に。

マンモスは「ライン忍者」に。

デッキの風格を上げてくれるかもしれません(笑)

 

続きましてはこちらのフィールド魔法

 

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最初期のフィールド魔法  

「海」「山」「荒野」のスペイン語版。

紙質といい、イラストの雰囲気、海外仕様になるとますます作者がモデルとして意識してたカードゲーム、

「マジック ザ ギャザリング」略してMTGを彷彿とさせますね。

実際「山」「森」等まんまMTGの土地カードですしね(笑)

 MTGの場合、ゲーム上土地カードは必須で、土地を場に出し「マナ」を生み出さないとカード自体プレイ出来ません。

それに比べると、攻守を200アップダウンする程度のこれら自然の風景シリーズは初期ですら出番は稀だった事でしょう。僕は味があり好きですけどね。

スペイン語ポルトガル語と若干似たニュアンスの言語なので、パッと見は見分けがつき辛いと思います。

イタリア語版てありましたっけ?ますます混乱しそう。

 

現物の話に戻ります。

まずは荒野 「yermo」

一番馴染みない単語デスね。響は何と無くカッコイイ。荒野でパワーアップ出来る種族には「恐竜族」があります。僕は忍者使いなので色々なデッキに縁がありますね。けどこのカードの採用は流石に見送りますか(笑)

二枚目は山、「montana」読みは

モンターニャ、ですね。

パッと大昔K-1に出てた

モンターニャ・シウバ選手を思い浮かべたのは僕だけでしょうか?

 

youtu.be

 

年季の入った格オタぐらいしか分からんでしょう(笑)

遊戯王関係なくすんません。

 

最後は海、「UMI」

ウミ。まんま捻りなし。何でコレだけ日本読み(笑)

 

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今回遊戯王の記事なんでお呼びで無いです

 

じゃあ、他も「KOYA」 「YAMA」で良いのでは?

てなりますよね?

海外の言語調整は謎ですよね…

 

というわけで、今回は海外版、それもよく見かける

英語、ハングル語意外の表記の遊戯王カードを紹介しました。

ドイツ語とかもあるみたいですし、遊戯王は今や世界標準ですよね。

初期から関わってきた者には感慨深いでござる。

また珍しい言語のカードを見つけたら、紹介しょうと思います。

これらカードショップのノーマルストレージコーナーで一枚30円くらいで落ちてました。皆さんも近所から思わず発掘出来るかもしれませんよ?