いつからだろう。
画像ありきの話ばかり
音楽ありきの話ばかり
動画ありきの話ばかり
そりゃ楽だ。完成された「借り物」のコンテンツをポンと置いて一言二言言葉を添えるだけ。
結局イマジネーションが足りない。
言葉の羅列で想像力を補完させる 手腕。未熟な采配。先日60年ぶりにサッカーの祭典への出場資格を失ってしまった悲しき我が心の祖国、その代表監督なみの開き直りっぷり。
さぞ見苦しかろうぞ…
作品の昇華から逃げ続け逃げ続け逃げ続け
楽をする。
己の他愛無い感想など誰が求めてるというのか。
自己嫌悪の再発に苛まされ川添いをチャリで行く。
BGMはフルート奏者エマニュエル パユで
歌劇「オルフェとフィリア」
また暑い日だ。11月だというのに。
年々平均気温が上がっているのであろう。
この国の行く末を案じるより先に、この程度の暖冬にも堪えられなくなっている我が身の身体能力を案じるべきであろう。
昼過ぎから暇人の多い事だ。
この間にも何人も通り過ぎている。
おい、特大ブーメランが飛んでるぞ…
日陰で少し涼めた。再び走り出すとしよう。
BGMはX 「SILENT jealousy」
今橋の下でアルトサックス🎷の練習をしている人とすれ違った。
確かにいいポイントだ。
電車が定期的に通ってて普段騒騒しいし多少の音は迷惑行為にならないであろう。
自分も今フルート所持しているが…
長らく人目のつく場所で吹いていない。
今更恥じらう年齢でも無いのになんか保守的になってしまった。保留にしよう。
今日はいつものモール内のレッスンスペースでの練習も考えていたがどんどん場所は遠ざかっている。あてのないサイクリング。
BGMはSYSTEM OF A DOWNの「chop suey!
」
さっきからのBGM報告なんて要らない?
そんなこと言ってもこの記事自体別に読む必要ないもんだ。何の商品の紹介も無し、お得情報も無し、プロバガンダや啓蒙思想を垂れ流している訳でもないスクラップ記事だ。
自身の自虐的思想を便所の落書きに殴っている程度のもの。ああ、我ながら品の無い言い草だ。落ちぶれても品格だけは落としたく無い我が夢は絶たれたのか。
純度が低い。そもそも純度ってなんだ。
BGMが変わった。
t-squaeの「TRUTH」だ。これは再び走り出さねばならない。BGMに翻弄され再びペダルを漕ぐ。冒頭の疑問点は何処へ
無責任カウンターはまた一つ貯まる。
これは明日に向かって走り出せばかやろうとの神仏の御告げであろうと都合のいい解釈をするのが紳士の嗜みであろう。腰も痛くなってきたし川添いから離れた。
川添いは憩いの場。足を止めた人々が癒しを求め訪れる。水辺は優しく命を育み穏やかな流れに人は想いを募る…再び歩き出せるその時まで。
と
なんかそれっぽいいい感じ風なポエムを添えておけばオチは充分でしょう。其れでは皆さまさようなら〜〜ノシ
え。
伏線回収?
ああ、
「ぞみらっち」ね。忘れてました。
「ぞみらっち」とは20年くらい前のサムスピの4コマ漫画。作者は忘れましたがその作品の中で黒子(バスケでもジャッジメントでもありません)というキャラが、覇王丸に好きな食べ物を聞かれ、
「『ぞみらっち』が好物でして…」
と。余りの不気味さに覇王丸もそれ以上言及せず逃げ出すというオチ。
特に方向性も定まっていないこのブログに相応しい言葉ですね。ぞみらっち。
語感は良くないですか。ぞみらっち。
なんなんでしょうね…ぞみらっち…
ぞみらっち。どこから生まれどこへ向かう。
ぞみらっちの見据える先に真理の根源の狭間の扉が見つかるのかもしれない。
明日の夕食にぞみらっちが出される確率は宝くじに当たり後隕石に頭を砕かれる何億分の一であろう。
バファリンの半分は優しさでなくぞみらっちなのかもしれない。
上からぞみらっちが来るぞ、気をつけろッッ
アカシックレコードに刻まれて何千年か後の哲学者がぞみらっちの正体を解いてくれることでしょう。
気長に待ちましょう。その日まで。