並の人間ならまずこのモンスターの育成はスルー推奨。
それだけポテンシャルに難ありのジャアクソウの「SEED」でしたが、艱難辛苦の末、殿堂入りさせてやれました!!
今回精神的な疲労感はいつもの倍以上だった
気がします…
記念の一曲
さて、そのステータスですが
総合ステータスは3878。
ちから型のプラントと謳っておきながら、
要のちからは700チョイと心許無い数値。900オーバーはライフくらいですね。
こんな状態でも勝ち上がれたのは、
「フェイスドリル」様々ですね!ダメージは微妙ですが、消費ガッツが低めなので連発可能。
勝利への道筋を担っておりました。
ダメージ量なら「コンビネーション」が高いのですが、命中率が低いのでまだ「つっつき」の方がコスパが良いですね。そこらへの使い分けが果たして、オートだと上手く機能するのであろうか…試してみましょう。
さて、その対戦相手ですが…
テロルシザーズの「Gnanzu」です。
こちらも完成に至りました。予想に反してかなり育て易かったです!トレーニングの大成功確率も高めでしたし…
総合ステータスは4081。SEEDより半年若いのに上回ってしまってます。特にちから命中のレベルが段違いですね。
これは… 勝負は見えてるのか?
技は遠距離にドリルアタック、
当然「突き」が生命線です。グレンカの時よりパラメータがひと回り高いので自分で操作する分には安定して勝てます。が、AI戦だとどのように動くのでしょうか。若干ガッツ回復が遅めなのがどう影響するか…
同じナーガの血を引き、奇しくも「ドリル」系統の技を持つ同士の対決…
ドリルは「漢」の浪漫と言います。ドラマティックなデビュー戦を飾るのはどちらか!?
最初に自慢のドリルを見せつけたのは
「SEED」!!
え…? 127 って
「超必殺技でその火力は無いわ〜」
突きによる激しいニャンスイのツッコミが
炸裂ッッッ
更に2連打!! 瞬く間にSEEDが瀕死に追い込まれます。
そしてとどめの「ドリルアタック」!!
万事休す…
と思われましたが、回避成功!
ここまで差がつくとビンタ程度ではとても追いつきません。絶望的な展開ですが
ニャンスイ、またしてもドリルアタックを外してしまう。余裕が仇となってるのか。
その隙に!?
SEEDが起死回生のフェイスドリルをヒット!
しかしクリティカルでもこの火力では……
追いつきませんわな。
終盤の追い上げも届かず、
ニャンスイの勝利です!!
が…
「ドリル対決」の点で言えば?
2-0でSEEDの勝ちっっっっ
と、一応面目は保たれたのかな 笑
ぶっちゃけニャンスイが後一回「突き」を選択してたらKOしてましたね。やっぱプラントは技の性能も微妙ですし、貧弱ですね…
最低ちから800にはしとくべきだったのかなあ。後悔先に立たず。
まあ、不遇とされてるジャアクソウでも殿堂入りできると証明できただけ良しとしましょう!
あとは、「シオンカメン」
「アスファール」と言った更に厳しい種族で殿堂入り果たせるか否か……
ぶっちゃけナーガ派生はどれも辛いでしょうがw
忍耐力に自信がある方はお試しを。
自分は当分ごめんつかまるw