前回に引き続き、新人達中心のエキシビジョンマッチを開催します。
さて、今回登場する注目の若手選手は!?
ニャンコロモチの「ルックアラウンド」がデビューします。合計ステータスは4247!!
自分が今まで育てた中での最高記録を更新できました。ぶっちゃけもうちょっと控えめでも良かったかなと思いますが、モッチーは技の性能があまり良くないので、オート戦だとそこまで
強いイメージが湧きません。なんで他のモンスターと渡り合うにはこれくらいは必要かな?
相当苦労してワル技の「乱れざくら」を習得できました!ドレイン系なのでピンチの時に決めてくれると激アツですね。
ここまでステータス上げたからには、そんじょそこらのモンスターなら軽く蹴散らすと踏んでます!さて、最初の哀れな犠牲者は…
第一試合
・レッド・ホット・チリペッパーズ出身
ルックアラウンド (ニャンコロモチ)
総合ステータス/4247
対
・ナイトウイッシュ出身
オーシャンボーン (マンナ)
総合ステ/3624
同種族対決ですが、ステータスが623と露骨に差があります…育成時期が違うとはいえ、イジメかな??w
果たしてオーシャンボーンは同じかしこさ型モッチーとしての先輩の矜持を見せられるでしょうか!?
おいおい、瞬殺かよ……
と、思いきや!?
根性見せたらああああ
意地の反撃!! ここから巻き返しッッ
とはいきませんでした……
流石に実力差は歴然でしたね。オーシャンボーンは潔く引退して、後進の育成に励んだ方が良さそうですね。
ルックアラウンドは今回の試合ではまだまだ測れない感じでした。次は更なる強豪とのマッチアップが望まれます!
さて、次の試合にて遂にあのモンスターがデビューします!
散々ボヤいていたステータスが伸びにくく育成困難なナイトン種。の「メルヴィーユ」
一応。これが完成かな…
正直自分にはこれが限界なのか…
非常に厳しい仕上がりですが、
ひょっとしたらオートバトルは強いかも?? 何ごとも試さないと…
(とはいえ、最初は勝ち易い相手を当ててあげようかな〜 )
て、考えたカードが
第二試合
・マリスミゼル出身
メルヴィーユ (メタルシェル)
総合/3529
対
・ベートーヴェン出身
でんえん ( アメンホテプ)
総合/ 3248
でんえんは格式高い貴族ゴーレムなので、
心穏やかで平和主義者。忖度してくれるかもしれませんので、 メルヴィーユにも勝機はあるのでは!? さあ、開始です。
先制打はメルヴィーユ。執拗に股間を狙います。破廉恥!
だが、この無礼な行為に流石に見過ごせなかったのか!?
バチーンッッッッ
と強烈な怒りの1発!! 紳士だからって舐めちゃいけません。
慌ててメルヴィーユ反撃。懲りずに股間を刺し
最大の必殺技「ローリンナイト」を炸裂
しかし堅い。ダメージは五分になったとこでしょうか
でんえん最大の命中率を誇るタックルを仕掛けますが、外す
しかしビンタは外しません!!
メルヴィーユ最大のピンチです。
このまま貴族パワーに屈してしまうのか!?
だが、再び必殺技をヒットさせました!
さっきよりダメージは上がっておりますが、逆転までには至らずか?
でんえんがダメ押しのタックルを狙いましたがかわされました!
さあ、最後メルヴィーユはまだ攻撃できます!
逆転の為の一手…
それは?
え?
ここでガッツダウンは悪手では…
ヒットしましたが、2てww
タイムアップ。果たして逆転できたのか!?
僅差で敗れました…
残念ですが、接戦でしたね。見応え充分でした。でんえんは今回ほぼ命中重視技しか使ってません。殺意高かったですね。やはり冒頭に股間を狙われたのが余程頭にきた模様 笑
メルヴィーユ、最後ちから技選択してたら勝てたのに…作戦ミスですね。やはりナイトンはオート戦だと弱いのですね。残念。次はもっと忖度してくれる相手を当てざるを得ないかも。
…いるかなあ?? そんな相手w
もう1試合いっときますか…我がファーム自慢の
トップランカー同士の激突です。
第3試合
・洋楽オムニバス出身
M:I-2 (ヘンガー)
総合/4195
対
・ヒプノシスマイク出身
バトバトバト (プロテクトアロー)
総合/3897
お互い屈指のパワータイプ、バチバチのど付き合いが期待される非常に楽しみな一戦です!さあ、最後までリングに立っているのはどちらか!?
機先を制したのは
MI2です。遠距離からロケットパンチで着実に削ります
しかし距離を詰めると
バトバトバトが伝家の宝刀
「テイルブレード」一閃!!
逆転しました
再びロケパンくらわせるMI2だがまだ追いつかず。プロテクトアローは堅いッッ
バトバトハサミ仕掛けるも躱される。
MI2、今度はアームキャノンを放ちます
かしこさもそこそこあるとはいえ、ダメージは少ない…ただ逆転には成功しました
残り時間も少なくなり、お互いジリジリとにじり寄り仕掛けるタイミングを計ってる模様。
MI2はこの距離なら得意技の「カーフキック」
を魅せてほしいところ。一方バトバトバトは再びテイルブレードで斬りつけたいのか。
先に動いたのは!?
バトバトバトが斬りかかった〜!
果たして届くのか!!
決まったー!しかもクリティカル
勝負ありっっ
バトバトバトがトップ戦線に踏み止まりました! 見た目通りのタフさで押し切りましたね。正に重戦車ッッッ
総合ステータス第二位で有利かと思われたMI2は隠しパラメーター(?)の「運」に泣かされましたね…
これもまた勝負の醍醐味です。気を落とさず、また次に期待しましょう。
今回で一通り新人達出し尽くしたと思うので、次は新しいモンスター達との出会いを期待してCD再生です。
いまだ再生されてない種族、残りは
・ジョーカー
・グジラ
・モック
の超激レア勢と
の激レア勢。
ここらへんいい加減出会いたいよね。
しかしそこまでレアでないはずの
ビークロンも頑なに引き当てられないねw
残り6種族、コンプリートはいつの日になるやら