前にも同じような事やった?ちょっと記憶に齟齬が……
というわけで出題です。
ディクシー(ピクシー×ロードランナー)
この「2+2=5」という一見謎な羅列、
UKロックとか好きな方ならピンとくるでしょう。
正解は
「レディオヘッド」
です。
再生 CD
radiohead 「Hail to the Thief」 輸入盤
リズムもテンポも変則的。
へんな曲。だけど癖になる。
このアルバムはこれを筆頭に序盤不安定な感じから後半徐々に盛り上げる楽曲が
見受けられますね。ボーカルのトム・ヨークのビブラートが絶妙な揺らぎをもたらし、前衛的なサウンドを生み出してます。正にレディオヘッドの真骨頂です。度数の高いアルコールなんかと共に聴くと凄まじまいトリップ感を味わえます!!
素人にはあまりオススメできませんが!
昔1stアルバム「パブロ・ハニー」から産まれたのもピクシーでしたね。レディオヘッドはピクシーに縁があるのでしょうか…w
ピクシーを久々に育てるのもありですね。
キープしておきます
もういっちょいきます。
クラシックに精通されてる方なら分かるかもしれません。
(前回も今回モンスター名がまんまなんすけどね)
正解は
「パガニーニ」
再生 CD
パガニーニ 「24の奇想曲」
ヴァイオリン奏者/サルヴァトーレ・アッカルド POCG-6020
たまたま上の方の動画で拝見し、あ、なんか聴いたことあるフレーズだけど正式な名称はコレだったのか!と納得。気に入りまして
奏者は別の人ですが CDを入手した次第です。
非常に難解なな曲です…
管楽器のフルートでできるのかしら…
と検索したら世の中広いですね〜
色々な方が吹いてられました!
無謀ながらいつか自分もチャレンジしてみたいものです。
ちなみにこのモンスターの方をただ今育て始めてます。派生がアーケロなので寿命は390週と長寿。ちからよりもかしこさ適正が高いのでかしこさ型のロードランナーとして完成したいですね。過去クラシック出身モンスターは身内大会でも好成績を収めてますので、コイツも期待できそうです。
ただ…
クラシックは基本穏やかな音楽。そんな性質を継承してる平和主義者のモンスターもいるようです。
彼を近日開催予定の大会に出場させたかったのですが…
あまりにも攻撃が
当たらない〜〜〜
まあ、ゴーレムだから仕方ない。とはいえ、
これでは彼と一回戦当たるモンスターは実質シードみたいなもの。フェアでは無いよね。
とはいえ折角育てたのに、御披露目しないまま腐らすのも何だかね…
という訳で最終査定試合。
この試合で勝てばワンチャンあるかも
対戦相手は「DROPDEAD」
コイツも対戦だとカモにされてて燻っておりました。久々の出番で巡ってきたチャンス、モノにできりるのか!? 開始!!
早々にでんえんが一撃必殺の浪漫技、
大でこぴんを仕掛けます!!
が、当然の如く外します。
見て下さい、命中率…
いっぱーせんと。無謀の極みです…
お返しとこちらも一撃必殺の大技、
ラウースイング!!
てお前も外すんか〜〜いッッッッ
しかも70%近くを。こりゃ恥ずかしい
ゴーレムで1番の命中率を誇るタックルすら
やっと15%
やはり当たりません。
しかしDROP DEADも攻めあぐね、
泥試合…
残り10秒でやっと試合が動きました。
たたきつけが決まりました。
これは勝負あったか!?
しかしこのままでは終われない!
でんえん、最後に
渾身のタックル!!
さっきよりかは確率上がってますが、
果たしてッッ!?
彼は運命の女神に愛されなかったようですね……
無常のタイムアップ。
でんえんのトーナメント出場の道は閉ざされました…
とはいえ勝ったとはいえDROP DEADも微妙ですね。勝つならキッチリKOしないと。
久々の出番だったから試合勘が鈍ってたのか、元々の実力がそんなものなのか…
本番までにしっかりと仕上げていただきたい。
という訳で次回から久々に開催します!
身内トーナメント。
今回はどのような面子が揃ったのか、
乞うご期待ッッッ