昨日(といいつつタイミングがどんどん遅れもう一週間)の夢でも登場。知り合いが出てきたり印象深かったので覚えてる部分。
プールで泳いでいて、上がったらプールが唐突に様々な水生生物がウジャウジャと溢れる池に変化。鯉やらタガメやらゲンゴロウやらアロワナ、巨大なプラナリア(笑)覚えてる中でも多種多様な生き物が所狭しとひしめき合っていて…
特に目立ったのが三匹のサメ。シャーク。
よくこんな中泳いでたな、と冷静に考えると思うが不思議とその瞬間は疑問に感じない。夢の中とはそんなものだ。それよりも隣にこれまた唐突に職場の上司であるYさんが。ここで自分とYさんの(側から見たら)意味不明な会話
自分「サメは三匹ですが…これ以上補充しなくていいのですか?」
Yさん「ひとまずこれで安定するでしょう。もう大丈夫です。ありがとうこざいます」
???www
気づいたらYさんは片手に巨大なホオジロザメの尻尾を掴んでいる。ぴちぴちと跳ねている。
「そのサメは今日中に出しておきますか?」
「いや、『商品化』したら三階に上げておいて下さい」
いやいやいやなんの三階だよw
「サメの『商品化』まだ習ってないのですが…」
「Nさん(先輩)に教えてもらいましょう。」
「ところでウチではワニは仕入れないのですか?この池のバランスが悪い気が…」
自分の台詞であるがなんのバランスやねんwww.w
「ワニは取り扱わなくなったんで…お客様に聞かれたらh店をご案内して差し上げ…」
とここで池の周りの用水路に唐突にワニが出現!!
「何だ、いるじゃないすか〜」
「おかしいな…発注した覚えは」
と、ここでサメの一匹がワニに噛み付く!
尻尾が喰われつつも慌ててワニが逃げ出し、更にサメが泳いで追いかける!!
「Yさんヤバイすよ!商品が勿体ない…
でもこれはスクープwww撮影しなきゃ!炎上覚悟で後でマイチャンネルにアップしますけど仕方ないすよねwww」
と自分ははしゃいでスマホで撮影しだす始末。夢の中ですがクズ野郎すな
と、ここでワニが池から二足歩行で脱出!!サメも同じく飛び出します。ご丁寧に足が生えてます 笑 流石自分の夢。なんでもありっすわ。
その後二匹は池の中に飛び込み、血塗れに…
こっからグロ展開。
「いやいやあり得ないっしょw面白過ぎw
最高のショーですわ………
ってこれ夢じゃんッッッッッ
撮影意味ねーし!! 笑」
と、ここで自分は今更やっと我に返って(遅過ぎ)スマホを投げる。
そしてYさんに理不尽な八つ当たりを。
「今これ夢の世界じゃないっすか!
てことはさっきの最高に意味不明で面白い映像を録画保存する術なんてない訳で…勿体ないすよね!!世の中くそつまんねーッッさっさと夢や脳の記憶を映像化し保存する技術が発明され、その機能付の家電製品発売されませかね?そしたらウチの店で安値でガンガン叩き買いしてやりましょうよッッッ」
我ながらうわぁ…
Yさん「そんなこと自分に言われても…」
そりゃそうだ
「あーつまんねー!勿体ねー!撮れ高が無駄じゃんか!勿体ねー!数字稼げたのにッッ」
そこら辺で目が覚めた。
まあ、そんな支離滅裂な夢は日常茶飯事ではありますのだが…
今回は少し考えさせられた。
そう、
自分の本性やべえなと….
夢の中では本来の自分が現れる。嘘偽りない自分が。
普段いい人っぽく取り繕っても結局自分はこんな人間なんだなと。少し自己分析してみる。
なんか特殊な世界を「管理」して自分好みに仕立て上げるが、どこかハプニングで日常が破壊されるのを望んでいる。それは善悪問わず「面白い」事が重要。これでは散々密かに蔑んでいた炎上系の発信者らと同じ穴のムジナ。そこで開き直ればまだ清々しかろうがそれすら出来ない小心者…
覚めた後は久々にいいネタが出来たと興奮していたが段々と情けなく感じてきたのだ。
所詮は夢。誰かに話しさえしなければ良し。墓場までもっていけばいいのに…
ここに記されずにはいらないのだ。
何故か?戒め…懺悔….
自分の中の「こうありたい」と願う理想像に死ぬまでになりたいと精進してきたつもりだったがまだまだ修行が足りないらしい。
精神的にも肉体的にも。
こっから先は衰える一方だと思うがせめて精神だけは良き方向に磨きたい。
こんなゲスな夢を見てしまわないように。
その為には…
何すりゃいいねん。
とりあえず日常的にグロサイトを見る癖を無くすべきか。
思えばここ何年かあのサイトに出会ってしまったために夢の中でも吐き気を催す邪悪な(笑)リアルなゴア描写が増えてきたぜ。
ってでももう手遅れかwww十二分にインプットされてるし。
記憶抹消機能でもある家電製品ないですかYさん
って夢と現実の境がアレ?
今これ現実か?
注(夢日記は危険です)