9時間(3倍モード)収録可能なVHSテープで7時間半。
さっきまで全部鑑賞完了したのでざっとレビューしてみようかな
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眠い。疲れた。
大体2012頃にスカパーで録った番組らしい。
先ずは
今メインストーリーの中心核、
ローマン レインズ率いる懐かしの「シールド」ユニットのデビュー戦が目玉っぽい。対戦チームにダニエル・ブライアンの姿が。ビデオの中ではまだ現役なのが感慨深い。今はスマックダウンのGM役だがいつか復帰してくれないかな…中邑とのプロレスが観たい。この大会椅子やテーブル、梯子が飛び交い破壊しまくる。はちゃめちゃで楽しい。アメリカンプロレスはこうでなくちゃ。
次はUFC。メインはヘビー級タイトルマッチ 「ジュニオール ドス サントス対ケイン ヴェラスケス」
この二人は三回戦っているが二戦目が収録。ケインがサントスを全局面で圧倒。現在でもヘビー級の頂点に近い男の持ち味がフルに発揮されている。ミオシッチとの頂上決戦はいつの日か。他には岡見勇信選手やクリス レーベン選手など懐かしい顔触れ。岡見さんは今アジアの団体だっけ…日本人ミドル級ではトップクラスだし、また試合観てみたい。
メイン前の「ジム・ミラー対ジョー・ローザン」が最高の試合だった。
格闘技番組が終わると始まったのが
唐突に「ゲームセンターcx」!?
さっきまでの流血沙汰から凄い温度差だwwww
有野課長が挑んでるのは
「カケフ君のジャンプ天国」
かなり難しそう。難易度優しいヨッシーアイランドすら現在進行系で苦戦している自分にはこのパターンのアクションは絶対無理であろう。
結局有野さんは鬼畜難易度の前にクリア出来ず消化不良な終わり方。
とはいえ有野さんのプレイ風景は和ませられる 笑
そしてアニメ。「ヨルムンガンド」が最終回前、最終回の2話。
でた。またヤバイやつだよww
武器商人と戦争中心のハードボイルドな物語。今この時期に観ると穏やかではいられない。不穏な気分になってしまった。
次はなんか癒される番組入って無いかな。と
また格闘技かよ。流石にウンザリしてきた。自分が録画してたくせに。
今は亡き日本の団体、DREAM。
青木真也対アントニオ マッキーとのカードが流れてるところ。テープの尺的にこの番組がラストっぽいが観るの疲れた…早送り多用しだす。川尻選手…ああ、これも今はキツイよ…本人達に罪は無い。この順に収録した馬鹿の責任や。私だ。
最後まで飛ばして特に印象に残った、盛り上がった試合も無し。やっぱこの時期の日本での格闘技興行はダメだ。
そして終了。ビデオのラストに微妙な幕引きでなんとも言え無い気分。
余りが1時間ちょいある。なんか穴埋めしときゃ良かったのに。
余計に残念さが際立つ。
前半は懐かしの面々に高揚し、良かったが…ほぼ格闘技系は観てて疲れてきてだれてきます…
間に癒しのアニメでもクッションがわりに入ってれば口直しになったもの。ヨルムンガンドでは口直しどころか胸焼けしますわww
アニメは名作なのでオススメしたい。が、このビデオではポジションが悪すぎた。
バイオレンスまみれやんこのテープ 笑
この流れを踏まえてもう一度リピートしたいかと言われたら……微妙かなWWE、UFC、名試合もあったとはいえ方向性が偏りすぎると胃もたれする悪い例だ。
総合で60点くらいかな…
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