こちらの続き。
この企画も第三弾、今回は結構最近の話。
と言ってももう10年は経ちますが…
僕が大学生時代から一番のめり込んだもの、格闘技観戦。
その中でも全盛期だったのが、
今は亡き、PRIDE,
最近はその後継とも言える、RIZINがありますが、あの頃の熱を取り戻せるかどうか、今後に注目ですね。
あ、音楽の話でしたね。
こうして雑談で記事を水増しする悪い癖、
いい加減に治したいものです。反省はしませんが(オイ)
さて、PRIDEの魅力と言ったら、勿論一番は選手同士の熱い戦いですが、
戦いを盛り上げる音楽も魅力の一つだと断言できます。
まず、VTRで選手を紹介。様々な映像技術とサウンドを駆使し、試合の期待感を煽る。このセンスが逸脱。
そしてファイターが2人。各々の入場曲で参上。
試合が終わるとお馴染みの勝利のファンファーレと、崇高な戦いを彩ってくれます。試合前から引っ括めて、僕はこの流れが一つの作品だとも感じておりましたが、同じ想いのPRIDEファンの方々はきっと少なく無かった筈です。
その中に、youtubeで残っていた、地上波だったかな?TV放送の一部を発見しました。
この映像は僕もビデオに録画してたので、強烈に印象に残ってます。
このダイジェストの中に、僕が強烈に惹かれた映像。
3 アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ対田村潔司の煽りVTRで流れてた曲
パーカッション、ピアノ、ボーカルが絶妙に絡んだラテン調の曲。
映像とマッチして鳥肌が立ちました。
何回リピートしたことか…
しかし当時はまだ曲を調べる迄には至らず
やっと調べて探し出しました。
なんと、日本のバンドだったんですね!!
日本のアシッドジャズ、エレクトロ系のいぶし銀グループ。
恥ずかしながら、今迄知りませんでした。
最高にクール!すっかりハマり、何曲も購入。
肝心の listen loveは、残念ながらitunes未配信…
仕方ないので、いつかCD手に入れるまで、youtubeで
我慢しますか…
最高に痺れる名曲です!!
格闘技と音楽の調和…大袈裟ですかね?
PRIDE時代の煽りVTRには素晴らしいものが多いので、
これらも僕なりに紹介していけたらな、と思います。
ではまたノシ