なんて形容したらいいのでしょうね、井上尚弥選手の拳の奏でる重高音は！？

ザシュ

バチン

ドシュ

ザクッ

…語彙力喪失www

そう表現したくなるのも止む無し

先程のボクシング中継での井上尚弥選手の世界戦。

メタリックなパンチ音。

比較的軽めの「ジャブ」ですら。

あんな重低音を鳴らせる井上さんのパンチ力…ちょっとしたヘビー級のファイターでも倒せるのでは？そんな錯覚に陥ってしまいますよ。それだけ浪漫を感じますね…

勿論1ラウンドの「スパコーン」とダウンを奪った左フックも凄まじい。

総合格闘技のUFCでこの前アリスター ・オーフレイムを吹っ飛ばし失神させたフランシス・ガヌー選手の左アッパーも鳥肌ものでしたけど

スーパーフライ級という階級を考慮したら衝撃度はこちらが上かも…うーむ甲乙つけがたし

そして決定打のボワイヨ選手へのボディへの抉るような左。

「ズシュウウ……」

ドリルで突き刺したような感覚にとらわれました。

まるでアニメ 、フェイト／アポクリファの中のアキレウスがケイローンの身体を右ストレートで突き刺してとどめを刺したあのシーンを一瞬垣間見ました。

それくらいアニメの描写に匹敵しても遜色ない「説得力」をテレビ画面からでも感じ取れました。

会場で生観戦した人は役得でしょうね…

改めて井上尚弥選手、防衛おめでとうございますッッッ

私生活で少しモヤモヤしてたのがお陰で吹っ飛んだ気がします

アリガトォォォォォ！！

あと清水聡選手と村田諒太選手の

メダリスト漫才 笑

和みましたッッッ