マイお題とやらにありましたので勝手にやっちゃいますけどよろしいですよね?(笑)
さて、僕のオススメ曲は、二番煎じどころか何十番煎じだと思いますが、
「singin'in in the Rain」 邦題 「雨に唄えば」
結構有名な曲なので知ってる方も多いでしょう。
爽やかで軽快な、覚えやすいメロディ。印象に残りやすいと思います。
カラオケでも歌いやすく、ウキウキした気分になりますね。間違い無く歴史に名を残す名曲中の名曲……
しかし
曲のイメージとは裏腹に
僕はこの曲にあまりいいイメージが無いのです…どちらかといえばトラウマめいてますかも。
おそらく察してる方もおられるかも…
そう、僕は初めてこの曲を聴いたのは上記の映画
では無く。
この下の映画だからです。
:この先閲覧注意
「時計仕掛けのオレンジ」
傑作であることは間違い無し。僕もお気に入り映画です。
しかし内容は…万人受けするとはお世辞にも言いがたく
「暴力」をテーマに取り扱われてる、賛否両論の異色作品です。
特にこの「雨に唄えば」を、主人公が口ずさむシーン、老人が理不尽にフルボッコにされており、気分を鬱蒼としてくれますね…こういう残虐な映像に明るい爽やかな音楽を使用し、ギャップにより映像の異常性を際立たせる手腕は近年よく見られる光景ですね。
この映画も正に監督の思惑どおり、トラウマを見事に植え付けられた人は少なくないでありましょう。してやられましたね(笑)
この映画は他にもベートーベンが使用されたり、音楽好きにとってなかなか楽しめるトリッキーな映画だと思います。以前僕が書いたこちらの記事にも紹介しようと
一瞬思いましたが…まあ、内容が余りにもアレなので(笑)
自重してました。今回は一応「閲覧注意」てことで気にしません(笑
まあ、興味を湧かれた方は、ある程度覚悟して観た方がよろしい!!
さらにさらに、この「雨に唄えば」
僕は何年か後にとあるアニメでまた聴くことになりました。
短編アニメ映画、「空の境界」シリーズ。
これは第2章でしたっけ?確か「殺人考察/前」だったような…
もうタイトルからして穏やかではありませんよね〜(笑)
このシリーズもどう考えても万人受けはし難いですね。「時計仕掛けのオレンジ」以上に自重しない暴力やそれ以上のえげつない残虐描写はてんこ盛り(笑)
ただ、演出、音楽、戦闘描写等非常に美麗な描写なで惹きつけられる事は間違いなし。映像の雅さはアニメ界でも随一。
ストーリーは少し、時系列がバラバラで分かりづらいとは思いますが、一見の価値はあるシリーズだと思います。今現在1話1時間くらいで 7章+αまで出てたかな?全部観るのは少し大変かも。この映画も観るには覚悟が必要ですかね(笑)
ともかく、「雨に唄えば」は、ここでも主人公が口ずさんでますね。
何故暴力的シーンでの使用例が多いやら(笑)
「雨に唄えば」この曲が生まれてから一定期間後別の映画で唄われ続ける。
ある意味色々な世代に通じて愛されてる曲と言えますね。
これで閉めてもいいのですが…なんかしら後味悪いかもしれない。
紹介した映画、名作ではありますが、すこ〜しヤバ目な鬱々とした作品であるのは間違い無いので、こんな感じで終わるのは僕の主義に反してる!ラストには皆さんを朗らかな気持ちで終わらせないと、男が廃る!!(笑)てなもんで。
よってもう一曲、テーマに反り雨に関連していてとある映画で印象的な曲を最後に紹介します。
この映画は文句なしに誰でも楽しめる華やかなエンターテイメント作品!!
観るのに何の覚悟も必要無し(笑)頭空っぽでも無問題。
梅雨のモヤモヤ感を吹き飛ばしてくれる事間違いなし!!
御紹介しましょう!!
劇場版「ラブライブ!」より
はい、またこういうオチでございます。
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