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- このブログではあまり書いてませんでしたが、何年か前に友人に勧められ、
- 今ではどっぷりとラブライブにハマっております。
- 2代目のラブライブ サンシャインも面白いですね。ただ今のところ、曲は初代の方が好きなのは多いですね。aqoursにはこれからに期待です!
- 今回取り上げるのは、ラブライブアプリのスクフェスをプレイしてる内に、心を鷲掴み(笑)にされた曲達です。
- 先週くらいまでやってたイベント、結構やり込みました。ただ僕はこういうリズムゲームはホント苦手…多少慣れてきたとはいえ、このゲームでの難易度7あたりがギリギリクリア出来るレベル。当然イベントポイントはなかなか貯まらず…
- 25000点で貰える西木野真姫ちゃんのカードには到底届きませんでした(泣
- みんな二枚取りとか凄いな…わいにはお伽話やで
- それよりも、本題。
- イベントをプレイしてると、常時配信されてる曲以外のラブライブメンバーの個別ユニットの珍しい曲が、難易度により何回もプレイすることになります。
- そして今回この三曲がかなりヘビーローテーション。僕の事線にマッチしました。
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- youtu.be
- lily whiteの「同じ星が見たい」
- 小泉花陽 (久保ユリカ)の「なわとび」
- 園田海未(三森すずこ).綾瀬絵里(南條愛乃)の「storm in lover」
- どれもどこか懐かしい親しみやすいメロディーで大好きになりました。
- まあ、恐らく何かしらの有名曲のオマージュではあるからすんなり入ってきたのかな…?とは思いますけど(笑)ラブライブの楽曲はどうしても言われがちですよね(笑) 例えばロードオブにこ…オット誰かが来たようだ!!でも音楽もこれだけ星の数程溢れかえり、今この瞬間も生み出されてますから仕方ない事ですよ。僕も昔、B’zに嵌ってた頃、洋楽好きの友達に、エアロスミスやレッドツェッペリンの丸パクリだ!!と言われショックを受けたこともあります(笑)調べてみると「BAD COMMUNICATION」なんかモロでしたね。でも大好きな曲である気持ちは結局変わりません。良いものは良いのだ。そんな皆んなが音楽の歴史に詳しいわけではありませんからね。僕のような変わりものは兎も角。
- また脱線。とにかく上記三曲を手に入れたいましょう!
- 早速itunes storeでダウンロード!!
- …………未配信。まあ、何と無く。予想はしてたけど。
- じゃ、仕方ない。たまにはCDで買いますか。
- ハイ?…………………
- アイエエエエエエエ………
- いやいやいやいやいや
- 何この値段。イミワカンナイ。
- 調べてみたら、ブルーレイ全巻購入特典で付いてくる激レア特別CDらしい。
- 噂には聞いてたけど……慣れてるプロのラブライバーの方々なら兎も角わいには刺激的な価格やがな!!
- ほんま特典、特典、特典、アコギな商売やで…8センチCDのみで売れてた時代は遠い彼方…
- ゴールデンボンバーさん達もこんな曲をリリースしてしまう世の中じゃポイz
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ふ
- 僕の世代だとやっぱコレを連想しますよね。オマージュもこれくらい開き直ると清々しいですね…てまた話が逸れました(笑
- 曲の入手は保留し、当分は動画で我慢しますか(;_;)
- 他の特典CDは大体1500円前後。
- まだ良心的な価格ですね。
- いずれメルカリで買いたいと思います。
- ちなみに三曲とも、JOYSOUNDで配信されてますので、練習してうたスキ動画にいつもの如く投稿できるよう、頑張りたいと思います。
- これからも素晴らしい楽曲との出会いに期待します。
祖母の葬儀の最中、つい気になってしまった事。
この記事から数日。
先日、祖母が他界しました。
祖母への想いは前回大体綴りましたので、今回は何を書こうかと…
ただ今告別式を終え、最後の別れの最中。
避けられぬ「死」。
それについて僕なりに色々と最近思うことがあり、それを今のうちに書き連ねようと、
当初は考えておりました。
しかし。
不謹慎かもしれませんが。
先程の葬儀の最中にどうしても。少し気になった事があり。
人に言えるような事では無し。
このブログにひっそりと残しておきたい気持ち。
どうか仏様、もしおられるのであればお許しいただけますかね……
ほんとしょうもない事ですが。 お坊さんの有難い読経、木魚を叩かれるリズム。最初は裏乗り(音楽ジャンルだと、レゲエやスカをイメージ)だったのが、時間が経つにつれ、疲労なさってきたのか、微妙にズレて表乗りに。それを微妙に読経のタイミングを修正して、裏乗りに。たがまた時間が経つにつれ表乗り…それを何回か修正.繰り返し…悪戦苦闘なさってましたが、最終的に諦めはって、表乗りで押し切られました。 音楽を齧ってると、いかにリズムキープが大変か分かります。ましてやお経と木魚を長時間唱えながら叩くのがどれだけ大変な事なのか…想像もつきません。お坊さん非常に大変だった事でしょう。大変だったでしょうが……僕は心の中でクスリ、と思ってしまいました。神妙な葬儀の最中。悲しとは別の想いに囚われてしまい、ある意味忘れられない葬儀になってしまいそうです。 どうしても湿っぽくなってしまう故人との別れ。たまにはこんな感じもアリ?無し? 僧侶様に色々な意味で感謝を記すと共に、 この電子の海深くに駄文を沈めておきます。
間も無く他界する祖母。見舞いを終え、想いを綴る
今駅前モール内。近くでは煌びやかな催し物。そんな中で綴ります。
3日前。
親に「持ってあと一週間。最早意識も殆ど無いけど、一目会ってきてや。」
今日やっと時間ができました。
病院まで遠い。
正直もっと近くで入院してて欲しかった。
外も暑い。
着込んで出たことを後悔。
頭も痛い。
昨日飲みすぎたか…これは自業自得。
病院に着く。そしてほんと偶然、帰りかけの叔父さんと入り口でばったり。
病室まで案内して下さいました。ご気遣い感謝します。
おばあちゃん…起きてました。
「最近ずっと意識ないか、あっても苦しそうに呻いていてみてるのも辛い状態だった。
でも今は久しぶりに落ち着いている。
それでも反応はあるかどうか…」
息苦しそうにか細い呼吸。
目は虚ろ。
何処をみてるものやら。
「おばあちゃん。◯◯ちゃんだよ。分かる?
◯◯ちゃんだよ。元気にしてたよ。おばあちゃん。」
なんども声をかける。
ずっと自分を◯◯ちゃん、◯◯ちゃん、と心配してくれてた。
だけど入院する前までは正直鬱陶しくて、冷たい態度もとってしまってた。
ひどい言葉も言ってしまった気がする。
でも常に自分の事を心配してくれる。
しばらく、声をかけ続ける。
虚空を見上げてた目が、一瞬こちらを向いた。
そして……
ほんの一瞬。
二回ほどだけ。
口元が微笑んだ。
ありがとうおばあちゃん。今まで蔑ろにしてきてごめんね。歯もちゃんと磨いてるよ。結局歯医者に通う羽目になっちゃたけど。
そして朝になるといつも作っていた野菜ジュース。あれは正直不味かったな…
「身体にいいから」
と、我慢して時々飲んでたけど…
人参、林檎、パセリをミキサーにかけるだけのミックスジュース。正直栄養バランスはどうだったのだろう。今思うと。今やバランスのいいサプリメント、野菜ジュースは山程溢れてる。あ、今日はまだビタミン系は摂取してないや。効率的にしないと。バランスも考えて。
朝からあのうるさいミキサー音が家から途絶えてどれだけたってっけ。忘れてました。
時間とともに記憶は薄れていく…恐らくおばあちゃんのことも。
でも
あの非合理の塊みたいな不味い野菜ジュース。
もう一回
飲んでみたいかも。
あの強烈な味。
あれは忘れられないかもね…
この文章もいずれ電子の海に埋もれてしまうのだろうか。
もし全知全能のアカシックレコードが存在するのならば
どうか今、この瞬間の綴り、祖母への想いを
残しておいて下さい。
別れの時は刻一刻と近づいてます。
おばあちゃんのあの笑み、忘れません。
僕もまだまだ人々を文章やら動画やらで笑わせれるよう頑張るよ。
常にエンターテイメントを心掛けるよ。
おばあちゃん。
ありがとう。
微笑んでくれて。
横で開催してた催し物はいつの間にか終わってました。
気を紛らわせるものをまた探してきますか。
ノシ
「ありがとうございました またお越しくださいませ」の限界はどこまでか
そうです。ガ◯の使いのパクリ企画ですハイ。人は果たしてどこまで瞬間的に言葉を認識できるのか。
レベル1
「あ〜した〜しゃっしゃっせ〜」
居酒屋などでは恐らく定番文句でしょう(偏見)ほぼ問題無し。
レベル2
「アンダンテ〜」
音楽用語。イタリア語でテンポが程良くゆっくり、という意味。接客用語を効率よく無駄を究極まで省くとこうなる。これもあまり問題無し。発展形で「アダージョ」や、文字数的に「アレグロ・ノントロッポ」の方が好まれる方もおられるかもしれないが、音楽関係者に気づかれる可能性が、あり。
レベル3
「アリゴ サッキ〜」
90年代、イタリアサッカークラブの名門
ACミランの黄金期を率いた名将。
気づかれそうで気づかれない…かも。
40代、50代あたりのサラリーマンあたり相手だとサッカーファンの可能性もあるのでご注意。
レベル4
「アルベルト デル リオ〜」
メキシコのプロレスラー。マスカラス弟の息子で、またの名をドスカラスjr.
アメリカプロレス団体WWEでは一時代を気づいたが、日本ではPRIDEでミルコ・クロコップにハイキックで瞬殺されたイメージの方が多いでしょう。
語感、文字数的に気づかれにくいかもしれないが、ここらへんからは早口で少し小さめの声をオススメする。プオタそうな人には要注意。絶対に
「アルベルト〜〜〜〜〜〜
ドゥエエエエエルルルルルルゥ〜〜〜
ルゥいイイオオオオ!!!!!」
とリングアナのように絶叫してはいけません。通報されることでしょう。
レベル5
「アントニオ〜マルガリート〜」
メキシコのボクサー。元ウェルター級世界チャンピオンで、マニーパッキャオとも対戦。
上と変わらないじゃないか、と思われるかもしれませんが、プオタよりボクオタの方が若干遭遇率が上そうなので。異論は認めます。
レベル6
「ア◯○◯◯◯〜」
お隣の国の挨拶。別に構わない気もしますが、何か誤解を招く危険性もありますので伏字にしました。
レベル7
「アントニオ猪木〜」
流石に知名度は抜群なので、ふざけてると思われる可能性が高いですね。勇気のある方は是非お試しを。責任は持てません。
レベルMAX
「アブラハム リンカ〜〜ン」
人民の、人民による、人民のためによる接客。それを自分は志しております。
…と苦しいごまかしでなんとかなりそうな気がしないまでもないですかね?
もはや原型をとどめて無いので100%ポカーンとされることでしょう。
結論。どんなに忙しくてキレそうでも、心にゆとりを持ち、ちょっとした遊び心で働きたいものですね。
実際に試したかどうかはご想像にお任せします。
伝説の格闘技団体「PRIDE」その放送で記憶に残ったメロディーを電子の海から云々
こちらの続き。
この企画も第三弾、今回は結構最近の話。
と言ってももう10年は経ちますが…
僕が大学生時代から一番のめり込んだもの、格闘技観戦。
その中でも全盛期だったのが、
今は亡き、PRIDE,
最近はその後継とも言える、RIZINがありますが、あの頃の熱を取り戻せるかどうか、今後に注目ですね。
あ、音楽の話でしたね。
こうして雑談で記事を水増しする悪い癖、
いい加減に治したいものです。反省はしませんが(オイ)
さて、PRIDEの魅力と言ったら、勿論一番は選手同士の熱い戦いですが、
戦いを盛り上げる音楽も魅力の一つだと断言できます。
まず、VTRで選手を紹介。様々な映像技術とサウンドを駆使し、試合の期待感を煽る。このセンスが逸脱。
そしてファイターが2人。各々の入場曲で参上。
試合が終わるとお馴染みの勝利のファンファーレと、崇高な戦いを彩ってくれます。試合前から引っ括めて、僕はこの流れが一つの作品だとも感じておりましたが、同じ想いのPRIDEファンの方々はきっと少なく無かった筈です。
その中に、youtubeで残っていた、地上波だったかな?TV放送の一部を発見しました。
この映像は僕もビデオに録画してたので、強烈に印象に残ってます。
このダイジェストの中に、僕が強烈に惹かれた映像。
3 アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ対田村潔司の煽りVTRで流れてた曲
パーカッション、ピアノ、ボーカルが絶妙に絡んだラテン調の曲。
映像とマッチして鳥肌が立ちました。
何回リピートしたことか…
しかし当時はまだ曲を調べる迄には至らず
やっと調べて探し出しました。
なんと、日本のバンドだったんですね!!
日本のアシッドジャズ、エレクトロ系のいぶし銀グループ。
恥ずかしながら、今迄知りませんでした。
最高にクール!すっかりハマり、何曲も購入。
肝心の listen loveは、残念ながらitunes未配信…
仕方ないので、いつかCD手に入れるまで、youtubeで
我慢しますか…
最高に痺れる名曲です!!
格闘技と音楽の調和…大袈裟ですかね?
PRIDE時代の煽りVTRには素晴らしいものが多いので、
これらも僕なりに紹介していけたらな、と思います。
ではまたノシ
記憶の断片に潜むメロディーを電子の海から再構築
こちらの続き。タイトル少し変えました。余計厨二的に。
全く関係無いけど遊戯王スターターデッキ2017軒並み売り切れ。
みんな遊戯王辞めるって言ってたやん。
嘘つき。
己の見通しの甘さに腹立ち、過去の思い出に今回は浸るでござる。
これぞ忍法現実逃避の術。
異論は受け付けないでござる。
小学生の頃の思い出の曲探し第二弾。
僕がいた頃イタリアは意外と日本人用の施設が多く、学校も日本人のみの学校に通ってましたので、現地の人との交流は言うほど無かったです。そして親と一緒によく通ってた施設が、レンタルビデオ屋。しかも日本人経営で、オール日本人専用。映画、アニメ、ドラマ等ビデオがずらり。漫画も沢山ありました。なので常にビデオで日本の番組を鑑賞してましたので、現地の番組の記憶はほぼ無し…今思うと少し勿体無いですな。サッカーの試合ぐらいしか記憶に無し。
そのビデオ屋さんで一番お気に入りで、良くリピートしてレンタルしたのがこちら。
孔雀王。子供の僕には衝撃的な作品でした。
映像がとにかくかっこよく、そして……
グロい(笑)
怖いもの見たさというか、ハマりました。まさか三上博史が主演だったとは
そして本題
2孔雀王 実写版のEDテーマ
長年心にメロディーは残ってましたが、いかんせん小学生の頃
の僕は、歌詞が全く聞き取れず、覚えていた言葉は、サビ前
「え〜む〜ん わけ〜む〜ん」
と謎の言語(笑
洋楽だとずっと思い込んでましたが、ついに長年の謎が解明されました。
なんと、the ALFEEが歌ってたんですね!!
今でも若干聞き取りずらいすが…とにかくかっこいい!!
こちらも即ダウンロードしました。
映画ももう一度観たいのですが…
なんかDVD化されてないみたい(o_o)
残念。
また思い出の曲が一つ補完され、感無量です。
この調子でどんどん行かせていただきますノシ
記憶の断片に潜むメロディーを電子の海から探し出す旅へ
誰しも思い出の曲はあると思います。
今はふと街中で聴いた曲も、スマホで調べれば直ぐに見つけられ、
そのままダウンロードできる時代。
でも幼少期、
もう何十年も前に聴いた曲。テレビ、ラジオ、親のオーディオ…等
微かに印象に残ってはいるものの、曲名やら歌ってたアーティストやらは
結局分からないまま…
そんな中、大人になってから
何年か後ふとあの曲の正体は?と調べたくなる。
皆さんはそんな経験は無いでしょうか。
僕は今、突発的に何曲か思い出の曲の正体を調べ、出来れば入手したい想いに駆られ、こんな記事を書いてます。
厨二くさいタイトルはそういう事デス(笑)
まあ、今やスマホの時代。
僅かな手掛かりでも直ぐに発見できるでしょう。では、早速。
1 安全地帯の曲で、OPがホラー調
小学生の頃、親の転勤でイタリアに数年間いたことは前に書いたきがします。
色々な思い出はありますが、親にイタリア内を含め、近接の様々なヨーロッパ各国
に連れて行ってもらったのが印象深いです。
その旅行中、親が車のオーディオで嫌という程聴いてたのが、
「安全地帯」のカセットテープでした。
玉置浩二さんを中心に70〜80年代を席巻した日本の伝説的ロックバンド。
2000年半ばに活動を再開して、未だ現役。おみそれします。
もうほんとに飽きるほど聞かされ…
どうしても影響を受けざるを得ません。実際「ワインレッドの心」は邦楽屈指の名曲だと思いますし、大好きになってしまいました。骨身にしみる程に。
ほとんど歌えますし、フルートでも吹けるかも…自分の音楽のルーツも
このアーティストにある気がします。
安全地帯を語り出したら止まらなくなりそうなので、本題。
ある一曲が、長年曲名が分かりませんでした。
当時小学生だった自分が感じた事。OPが、なんか不安になるおどろおどろしいメロディーで、怖い化け物が闇から現れそう。(親がホラー映画好きだったので、小学生からエイリアンやら散々みてました)しかし、歌が始まると、玉置さんの優しくも何処か哀しげな歌声で、ホット安心する…そんな印象の歌。サビの歌詞が、
「とぎれ、とぎれの思い出に、君の泣き顔が重なる」
覚えていたのはその程度。車の中でしか聴いた事が無く、カセットテープも
恐らく日本に帰る時無くなったかも…
高校生ぐらいの頃、中古CD屋とかで調べたけど分からず、そのまま最近まで
忘れてました。昔はネットも無かったですからね。
そして今調べまして、あっけなく見つけました。!
まさにこの曲!懐かしい…感慨深いものです。
調べると、収録されたアルバムは、「安全地帯Ⅰ」
ファーストアルバムだったんですね!
itunesでも配信されてたので購入しました!
これで一つ、思い出の曲が補完されました。
やはり今は便利ですね…結構長くなったので、次の曲はまたの機会にします。
皆さんも、記憶の片隅に残る名曲、発掘しましょう!!
また次回ノシ